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和名jp シロミノマンリョウ
撮影者:東京都 中村利治様 

撮影地:小石川植物園
漢字表記 白実万両
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、マンリョウが赤実であるに対して、本種が白実をつけることから。
属名は、ギリシャ語のardis(=槍先)を語源としている。雄蕊の葯の形状から。
種小名は「鋸歯状の」の意。
品種名は「白実の」の意。
学名sn Ardisia crenata f. leucocarpa
英名en  
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 珠砂
、鐵雨傘 
植物分類 サクラソウ科(←ヤブコウジ科)ヤブコウジ属
園芸分類 常緑小低木
用途use 庭木/鉢植え/生け花
原産地
distribution
日本(関東以南)/朝鮮半島/中国/台湾/インド/インドシナ/マレー)
花言葉 陰徳
解説
description
シロミノマンリョウはサクラソウ科(←ヤブコウジ科)の常緑樹である。マンリョウが赤実をつけるに対して本種は黄白色の実をつける品種である。樹陰に自生の見られる常緑低木である。樹高は20~60㎝程度。葉は互生し、楕円形で厚く、波状の鋸歯がある。6~7月に散状花序を出し、やや下垂した花を開く。花色は白。11月頃に黄白色に熟し越冬する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語 冬(マンリョウ)
備考