和名jp | シロマツ | ↑撮影者:京都府 藤井俊夫様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
漢字表記 | 白松 | |
別名・異名 other name |
ハクショウ(白松) シロカワマツ(白皮松) サンコノマツ(三鈷松) |
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古名 old name |
京都市伏見区:藤森神社にて→ | |
語源 etymology |
和名は、樹齢が進むと樹皮が白色を帯びて来ることから。 属名は、ラテン古名で、語源は、ケルト語のpin(=山)に由来し、「山の木」の意。 種小名は中国の植物を研究したAlexander Georg von Bungeの名に因んでいる。 |
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学名sn | Pinus bungeana | |
英名en | Lacebark pine | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 白皮松 | |
植物分類 | マツ科マツ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途 | 社寺での聖木 | |
原産地 distribution |
中国中北部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
シロマツは、マツ科の常緑樹である。樹高は20~30m程度に。樹齢が進むと樹皮が大きく剥離してその後が斑模様となり白亜色に見えることが名前の由来である。針葉は長さ5~10㎝で3本が束生する。 | |
履歴 | 本種は、世界中で珍重され、長寿の象徴や聖木として扱われている。中国の寺院の庭園樹には欠かせない存在である。世界各地の植物園でもよく植栽されている。我が国では、高野山の「三鈷の松」が有名であるが、京都永観堂を初めとして国内各地の寺院に聖木として植栽されている。 | |
県花・国花 | 撮影地:大船植物園→ | |
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑雄花蕾 ↑樹皮の様子 撮影地:小石川植物園↑ |
撮影者:東京都 山口米子様↓ 葉の様子↓ 樹皮の様子↓ 樹形の様子↓ 撮影地静岡県三島市・三嶋大社↑ |