和名jp	シロバナソシンカ	↑撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影者：タイ在住　上田勇様↓ ↑撮影地：タイ・メソート市内↓
漢字表記	白花素心花
異名・別名 other name
古名 old name	撮影地：小石川植物園
語源 etymology	和名は、混じりけのない白花をつける意から。 属名は、１６世紀スイスの植物学者Gaspard BauhinとJean Bauhin兄弟の名に因んでいる。葉の先が中裂することから、Bauhn兄弟に献名されたとのことである。 種小名は「斑入りの」の意。 変種名は「純白の」の意。
学名sn	Bauhinia variegata var. candida
英名 en	White Bauhinia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
泰名th	เสี้ยวดอกขาว
漢名ch	白花洋紫荊 白花羊蹄甲 大白花
植物分類	マメ科ハマカズラ属
園芸分類	半落葉中・低木
用途use	公園樹・緑陰樹・庭木・食用（若葉）
原産地 distribution	中国～東南アジア
花言葉
解説 description	シロバアンソシンカはマメ科の半落葉樹である。本種は、フイリソシンカからの白花変種として分類される。樹高は５～１０ｍ程度。葉は、この属の樹木特有の形状で、先端が深裂し、半円形の葉が密着し、中国名にも見られるように、ヒツジの蹄のような形状となる。葉の縁部に鋸歯はない。冬場に、枝先の葉腋から短い花柄を持った5弁花をつける。花径は、７～１０㎝程度で、花色は純白色で、上花弁の中央部に淡赤色の条線模様が見られる。開花時には芳香を放つ。本種は、最盛期には、樹冠を覆う如くにも見事な景観を見せる。花後には長さ３０㎝程度の莢果をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考