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和名 シロバナグスタヴィア
漢字表記 白花グスタヴィア
別名・異名 ヘヴン・ロータス/ブア・サワン(タイの現地名)
語源 和名は、ベニバナグスタヴィアに対して花弁が白いことから。因みに、グスタヴィアは学名の音読みから。/属名はカリブ海のサン・パルテルミー島の中心都市の地名から。/種小名は、ドイツ人ナチュラリストで、南米を旅したGeorg Markgrafへの献名。
学名 Gustavia marcgraviana
英名 Heaven Lotus
仏名
独名
伊名 撮影地:バンコク市内にて
西名 撮影者:タイのIncola様
葡名
漢名
泰名 บัวสวรรค
植物分類 サガリバナ科グスタヴィア属
園芸分類 常緑高木
用途 庭園樹/公園樹/寺院樹/薬用
原産地 熱帯アメリカ
花言葉
解説 シロバナグスタヴィアはサガリバナ科の常緑樹である。樹高は5~6程度に。葉は革質の披針形でほぼ全縁、先端は鋭頭。葉の表面並びに葉縁は、葉脈部分が下方に凹みを見せるので、緩やかな波状となる。花は大形(径10㎝前後程度)で、白色の花弁に淡黄色の花糸と黄色の葯とのコントラストが美しい。本種とは別に花弁のピンクとなるベニバナグスタヴィア(Gustavia gracillima)もあるが、本種より、葉がより細長くなる。
履歴 本来熱帯アメリカの原産であるが、花の美ししさから世界各地の熱帯・亜熱帯地域で花木として植栽されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考