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和名jp シラキオプシス・インディカ
撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様

撮影地:バンコク・ラマ九世公園


漢字表記
別名・異名
other name
サモ・ターレ(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、「シラキ(トウダイグサ科)に似ている」の意。
種小名は、「インドの」の意。
学名sn Shirakiopsis indica
英名en Swamp willow
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 歯葉烏柏
泰名th  สมอทะเล 
植物分類 トウダイグサ科シラキオプシス属
園芸分類 常緑高木
用途use 食用(種子)/薬用(葉・根皮)/染料(葉)
原産地
distribution
中国・バングラデシュ・ブルネイ・インド・インドネシア・マレーシア・ミャンマー・パプアニューギニア・シンガポール・スリランカ・タイ・ヴェトナム・太平洋諸島
花言葉
解説
description
シラキオプシス・インディカは、トウダイグサ科の常緑樹落葉樹である。本種は、沿海地に自生するマングローブの一種である。樹高は30m程度となる。樹皮には鋭く長い刺が無数にある。葉は、長さ7~14㎝、幅3~4㎝程度の幾分革質な楕円形で、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり枝に互生する。6~7月頃に開花し、枝先の葉腋から10㎝程度の穂状花序を伸ばし、緑白色の雄花序を見せる。雌花は、径5㎜程度で、葉腋に上向きにつく。花後には、高さ18~30㎜、径20~32㎜程度で亜球径の蒴果をつける。内部に淡褐色の種子を1~3個持つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考