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和名jp しのぶれど
 撮影地:足利フラワーパーク
漢字表記 忍れど
別名・異名
otherr name
古名old name
語源
etymlogy
和名の品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、三十六歌仙の一人である平兼盛の詠んだ「忍ぶれど 色に出にけり、わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで」の和歌に由来しているものと推測される。
学名sn Rosa 'Shinoburedo'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種:日本  
花言葉  誇り・気品・尊敬・王座・上品   
解説
descriptio
<しのぶれど>はバラ科の落葉樹である。本種は、我が国で作出されたフロリバンダ系の園芸品種である。樹高は1.0~1.2m程度となる。本種は四季咲き性の丸弁椀咲きで、花色は藤紫色となる。花径は7㎝程度、花弁数は30個程度で、開花時には芳香を放つ。  
履歴 本種は2006年に我が国の竹内俊介氏により作出されている。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考