和名 | シンドラ・シアメンシス | ||
漢字表記 | |||
別名・異名 | マカーティー(タイ語名) | ||
古名 | |||
語源 | 和名は学名の音読みから。/属名は本種のインドネシア語名sindurをオランダ人植物学者Friedrich Anton Wilhelmによりラテン語表記化されたもの。/種小名は「タイ(Siam)産の」の意。 | ||
学名 | Sindora siamensis | ||
英名 | Budding Sindra, Siamese Sindra |
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仏名 | |||
独名 | |||
伊名 | |||
西名 | |||
葡名 | |||
漢名 | |||
泰名 | มะค่าแต้ | ||
植物分類 | マメ科シンドラ属 | ||
園芸分類 | 半落葉高木 | ||
用途 | 緑陰樹・用材(建築材・船舶材・家具材・器具材)/食用(果実)/採タンニン・採樹脂/工芸品(種子) | ||
原産地 | タイ・インドシナ・マレーシア・ヴェトナム・カンボジア・ラオス | ||
花言葉 | |||
解説 | シンドラ・シアメンシスはマメ科の半落用樹である。本種は、東南アジアの原生林内に概して自生の見られる樹木ではあるが、樹冠が美しく、緑陰樹として公園等でも植栽され、更に多様とな樹木であるため商業的に植栽もされているという。樹高は、10~15程度となる。葉は、偶数羽状複葉で、小葉は6~15㎝程度の革質な楕円状であり、枝に互生する。3~5月頃、枝先に円錐花序を出し、黄色い小花をつける。萼片は4個で、花被片は1個となる。7~9月頃、幅10㎝程度で平板状卵形の果実をつける。果皮には刺状突起が多数ある。種子は1~3個内包される。掲載した写真は、本種の種子であるが、種子はとても重みがあり、更に独特な色合いを見せることから、オレンジ・ストーン・ナッツと呼ばれる。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |