検索名 | シナヤマツツジ(支那山躑躅) | |
和名jp | トウヤマツツジ | 撮影者:千葉県三浦久美子様↑ 撮影地:小石川植物園 ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ |
漢字表記 | 唐山躑躅 | |
別名・異名 other name |
トウサツキ(唐皐月) タイワンヤマツツジ(台湾山躑躅)シナヤマツツジ(支那山躑躅) |
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古名 old name |
撮影地:筑波実験植物園→ | |
語源 etymology |
和名は、中国産のヤマツツジの意。 属名は、ギリシャ語のrhodon(=バラ)とdendron(=樹木)の合成語で「赤い花をつける木」の意。 種小名は19世紀イギリスの植物学者Dr. John Simsへの献名。 |
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学名sn | Rhododendron simsii | |
英名en | Formosa Azalea | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 杜鹃花 唐鹃花 |
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植物分類 | ツツジ科ツツジ属 | |
園芸分類 | 半常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
日本(奄美大島以南)/台湾/中国中南部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
トウヤマツツジは、ツツジ科の半常緑樹である。樹高は1~2m程度。春葉と夏葉の区別があり、春葉の長さは2~5㎝、幅は0.7~2㎝程度で、楕円形もしくは狭楕円形、先は短く尖る。夏葉はやや革質の倒卵状楕円形もしくは長楕円形となる。3~5月頃に枝先に2,3個の花を見せる。花冠は朱色もしくは紅紫色。上側内面に濃色の斑点がみられる。花径は3~4㎝程度。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | 鹿児島県:大和村花 | |
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |