検索名 | シナミサオノキ(支那操木) | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地(全6図):筑波実験植物園 |
和名jp | ヒジハリノキ | |
漢字表記 | 肘張木 | |
別名・異名 other name |
シナミサオノキ(支那操木) カットカオ(タイ語名) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、小枝を直角に横に出す様子が、人が肘を張っている様子を思わせることから。 属名は、イギリス人医師I. Randへの献名。 種小名は「中国の」の意。 |
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学名sn | Randia sinensis | |
英名en | Fragrant randia | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 華茜草樹 簕茜 |
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泰名th | คัดเค้า | |
植物分類 | アカネ科ミサオノキ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 生垣・香木・薬用 | |
原産地 distribution |
日本(石垣島)・台湾・中国・印度~東南アジア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヒジハリノキはアカネ科の常緑樹である。樹高は2~3m程度。枝には鋭い刺が対生してつく。葉は長楕円形で、縁部は全縁であるが緩やかな波を打ち、先端部は鋭頭、枝に対生する。葉の表面には幾分光沢がある。2~4月頃、枝先に散形花序を出し、白色~黄白色で筒状花をつける。花冠は5裂する。開花時には芳香を放つ。花後には径1㎝程度で球状の液果をつけ黒熟する。 | |
履歴 | 環境省RDB:絶滅危惧ⅠA類(CR) | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |