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和名jp シナカマツカ
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:筑波実験植物園 
漢字表記 支那鎌柄
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、中国産のカマツカの意。
属名はギリシャ語のaria(=ナナカマドのラテン古名)を語源としている。
種小名は20世紀スイス人植物学者Gustave Beauverdへの献名。
学名sn Aronia beauverdiana
(=Phortinia beauverdiana)
英名en Black chokeberry
仏名fr
独名de Glanzmispel
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 中華石楠
植物分類 バラ科カナメモチ属
園芸分類 常緑中~低木
用途use 庭木(招鳥樹)/鉢植え
原産地
distribution
中国・ヴェトナム・ブータン
花言葉    
解説
description
シナカマツカは、バラ科の落葉樹である。本種は原産地の項に記した地の標高200~3000m程度の山地の谷沿いの斜面に自生する。樹高は3~10m程度となる。葉は長さ5~13㎝、幅2~5㎝程度の楕円形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は鋭頭で枝に互生する。4~5月頃、枝先の葉腋に円錐花序を出し、径5~7㎜程度で白色5弁の花を多数つける。花後には7㎜程度の果実をつけ赤紫色の熟す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考