和名	シナフェア・アキューティローバー
漢字表記		撮影者：愛媛県　日原由紀子様
別名・異名	シナフェア・アクティロバ
古名
語源	和名は学名の音読みから。／属名は、ギリシャ語のsynaphe(＝結合）を語源としている。蕊の先端部の様子を示しているという。／種小名は「尖った葉の」の意。
学名	Synaphea acuteliroba
英名	Granite Synaphea
仏名
独名
伊名	撮影地：西オーストラリア州
西名	ジョン・フォレスト国立公園
葡名
漢名
植物分類	ヤマモガシ科シナフェア属
園芸分類	常緑低木
用途
原産地	オーストラリア
花言葉
解説	シナフェア・アキューティローバーはヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、西オーストラリアの州都パース周辺の花崗岩の露出しているような砂壌地に自生する灌木である。樹高は０．３～１ｍ程度となる。葉は硬質で、サバイバル・ナイフの刃を荒くしたような不規則な形状で、裂片の先端部には刺状突起がつく。個々の葉の大きさや形状には個体差が大きい。原産地のオーストラリアでは、枝先の葉腋から穂状花序を出し、掲載した写真に見られるような黄色い筒状花をつける。花冠は３浅裂する。花は、下方から上方へと咲き上がる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考