←トップ頁へ

和名 シモン・ボリヴァー
漢字表記
別名・異名 シモン・ボリバル/シモン・ボリヴァール
古名
語源 和名は品種名の音読みから。/属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。/品種名は、ラテンアメリカのスペインからの解放と統一に生涯を捧げたSimón Bolívarへの献名。彼は、南米大陸では「解放者(El Libertador)」と呼ばれている。彼の正式な名前はSimón José Antonio de la Santisima Trinidad Bolivar y Palaciosである。
学名 Rosa 'Simon Bolivar' 撮影者:東京都 中村利治様
英名
仏名
独名
伊名 撮影地:神代植物園
西名
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉樹
用途 路地植え/鉢植え/切り花
原産地  園芸作出品種(アメリカ)
花言葉  情熱・愛情・あなたを愛します・貞節・美・模範的・熱烈な恋・私を射止めて
解説 シモン・ボリバーは、バラ科の落葉樹である。本種はアメリカで作出されたハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は100㎝程度となる。本種は、赤色の剣弁高芯咲きで、花径は10~12.5㎝程度、花弁数は26~40個となる。四季咲き種で、開花時には微香を放つ。
履歴 本種は、1966年にアメリカのDavid J. Armstrong によって作出されている。
交配親は、Roundelay × El Capitan である。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考