検索名	シモクレン	撮影：GKZ／群馬県館林市にて   撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影地：千葉都市緑化植物園
和名jp	モクレン
漢字表記	木蓮
別名・異名 oyher name	モクレンゲ シモクレン
古名old name
語源 etymology	和名は、漢名の「木蘭」の音読みからであったが、江戸時代に花姿がハスの開花時の様子にも似ていることにより「木蓮」と表記されるようになっている。 属名は17世紀フランス人植物学者Pierre Magnolの名に因んでいる。 種小名は「ユリのような花」の意。
学名sn	Magnolia liliflora
英名en	magnolia
仏名fr	magnolia
独名de	Magnolie
伊名it	magnolia
西名es	magnolia
葡名pt	magnólia
漢名ch	辛夷／木筆
植物分類	モクレン科モクレン属
園芸分類	落葉高木
用途use	庭木／生花／薬用
原産地 distribution	中国／北米
花言葉	自然への愛／荘厳／恩恵
解説 description	モクレンはモクレン科の落葉樹である。葉は１０～１５㎝程度の広卵形で枝に互生する。3から４月頃、葉に先立って枝先に花をつける。花は外面が濃紫色、花弁はやや細く、先端が尖り気味となる萼片は緑色で小型、花弁数は６枚である。花時には葉が開き始める。単にモクレンと言えば本種を指す。ハクモクレン（白木蓮）に対して、本種をシモクレン（紫木蓮）とも言う。
履歴	化石から第三期（今から１億年前）から現在のような姿で地球上に存在したと推測されている。
県花・国花
古典１
古典２	『延喜式』、『本草和名』、『倭名類聚鈔』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』
季語	春
備考

『パイプのけむり』	巻数	頁数	タイトル
	14	310	「颱風一過」