検索名 | シマウリノキ(島瓜木) | ↑撮影:GKZ/小石川植物園にて↓ 撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地:小石川植物園↑ ↑撮影地:多摩森林科学園↓ |
和名jp | シナウリノキ | |
漢字表記 | 支那瓜木 | |
別名・異名 other name |
シマウリノキ(島瓜木):沖縄での現地名 ナンキンウリノキ(南京瓜木) タイワンウリノキ(台湾瓜木) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、中国から渡来したウリノキの意。因みに、ウリノキとは、葉がウリ(瓜)に似ていることから命名されている。つまり、この木にウリがなるのではない。 属名は本属の植物に対する印度・マラバール地方での現地名から。 種小名は「中国の」の意。 |
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学名sn | Alangium chinense | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 八角楓 | |
植物分類 | ミズキ科(←ウリノキ科)ウリノキ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途 use | ||
原産地 distribution |
中国/台湾 | |
花言葉 | ||
解説 description |
シナウリノキは、ミズキ科(←ウリノキ科)の落葉高木である。我が国のウリノキは落葉低木(3~5m程度)だが、本種は樹高10mにも達する。葉は5裂し、一見名前の通りウリ(瓜)の葉にも似ている。5~6月頃に花柄を出して白色の下向きの花を見せる。花は、細長い6個の花弁が外側にくるりと巻き上がり開花する。黄色く垂れ下がっているのが、葯で、長く伸びているのが雄蘂である。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |