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検索名  シマモミ(島樅)
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:大阪市立大学植物園



↑撮影地:京都府立植物園↓
和名jp アブラスギ
漢字表記 油杉
別名・異名
other name
ユサン(油杉)
シマモミ(島樅)
古名
old name
語源
etymology
和名は、材に油が多く持ち、杉に似た樹木の意から。
属名は、19世紀フランス人種苗商Jean Baptiste Keteleerへの献名。
種小名は、19世紀フランス人宣教師Père Armand davidへの献名。
変種名は「台湾の」の意。
学名sn Keteleeria davidiana var. formosana
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 台湾油杉
植物分類 マツ科アブラスギ属
園芸分類 常緑高木
用途use 採油/用材
原産地
distribution
台湾・中国・インドシナ半島
花言葉
解説
description
アブラスギはマツ科の常緑樹である。樹高は30~40m程度となる。葉は長さ2~4㎝、幅3~4㎜程度の扁平な線形、先端部は尖り、枝に互生する。葉の表面には光沢がある。本種は、材に油分が多いことが名前の所以であるが、葉にも脂分が多く燃え易いという。4~5月頃開花し、花後には、長さ5~15㎝、直径4~4.5㎝程度で円筒形の松かさをつける。種子は長さ1㎝程度で、種子より長い翼を持つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
    撮影地:多摩森林科学園↓