和名jp	シコウカ
漢字表記	指甲花
別名・異名 other name	ヘンナ ヘナ ツマクレナイノキ（爪紅木） エジプトイボタノキ（埃及疣取木） ティアン・キン（タイ語名）
古名 old name
語源 etymology	和名は中国名の音読みから。 別名のヘナ・ヘンナはアラビア語から。 属名は18世紀スコットランド人軍医でリンネの友人でもあったIsaac Lawsonへの献名。 種小名は「刺の無い」の意。
学名sn	Lawsonia inermis	撮影者：タイ在住　上田　勇様 撮影地：バンコク・ラマ９世公園
英名en	Hina Henna tree Mignonette tree Egyptian privet
仏名fr	Henné
独名de	Hennastrauch
伊名it	Henna Henné
西名es	Alheña Arjña Henna Jena
葡名pt	Hena
漢名ch	指甲花 散沫花
泰名th	เทียนกิ่ง
植物分類	ミソハギ科シコウカ属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え／鉢植え／染料／香水原料／薬用
原産地 distribution	西アジア～北アフリカ
花言葉
解説 description	シコウカはミソハギ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地に自生するが、熱帯地域では広く栽培もされている樹種である。樹高は2～8ｍ程度となる。茎葉直立し、よく分枝をする。葉は、長さ2㎝、幅1㎝程度で楕円状で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では葉柄状に葉幅が狭まり枝に対生する。枝先の葉腋から集散花序を出し、径1㎝程度で黄白色～桃色の４弁花をつける。白色の蕊が放射状に突き出る。開花時には芳香を放つ。花後には４～８㎜程度の蒴果をつけ、３０～４０粒の種子を内包する。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考