
| 和名 | シキザクラ |  撮影者:千葉県 三浦久美子様  撮影地:多摩森林科学園 | 
| 漢字表記 | 四季桜 | |
| 別名・異名 | ||
| 古名 | ||
| 語源 | 和名は、春・秋に開花することからで、時を選ばず開花することでは無い。 属名は、ラテン語のcerasus(=桜樹)に由来している。 種小名は「やや短剛毛のある」の意。 品種名は「四季咲きの」の意。 | |
| 学名 | Cerasus ×subhiretella 'Semperflorens' | |
| 英名 | ||
| 仏名 | ||
| 独名 | ||
| 伊名 | ||
| 西名 | ||
| 葡名 | ||
| 漢名 | ||
| 植物分類 | バラ科サクラ属 | |
| 園芸分類 | 落葉小高木 | |
| 用途 | 庭木/公園樹 | |
| 原産地 | 日本 | |
| 花言葉 | 純潔 | |
| 解説 | シキザクラは、バラ科の落葉小高木である。樹高は3~5m程度となる。本種は、マメザクラとエドヒガンとの交雑種と推測されている。名前に「四季」の名が見られるが、実際に開花期は10~12月と4月頃との2季咲きである。成葉は長さ6㎝程度、幅2~3㎝程度の長楕円形で、葉の両面共に有毛だる。花序は散形状で、2~4個となる。花色は微淡紅色から白色で、花弁は5個。本種と同夜の開花時期を持つ桜としては、ジュウガツザクラやコブザクラがあるが、本種の萼筒は細く一重であり、冬桜の場合には萼筒が紅色で八重、太い。コブザクラの場合には萼筒が漏斗形で八重というような相違点がある。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||