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和名 シカゴ・ピース
漢字表記
別名・異名
古名
語源 和名は品種名の音読みから。/属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではろさ(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。/品種名は、本種が、Peaceからの枝変わりとしてシカゴで発見されたから。
学名 Rosa 'Chicago Peace' 撮影者:東京都 中村利治様
英名
仏名
独名
伊名 撮影地:神代植物園
西名
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え/鉢植え/切り花
原産地  園芸作出品種(アメリカ)
花言葉  愛嬌・信頼・絆・爽やか・健やか・誰かが何処かで・魅力
解説 シカゴ・ピースは、バラ科の落葉樹である。本種はアメリカで作出されたハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は1m前後程度となる。本種は、オレンジ色〜ピンクへのグラデーションを見せる半剣弁高芯咲きで、花径は15p程度、花弁数は40個以上となる大輪種である。四季咲き種で、開花時には微香を放つ。
履歴 本種は、1962年にアメリカのStanley C. Johnstonによって、Peaceの枝変わりとして派遣されている。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考