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検索名  シジギウム・ルーマニー 
撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:筑波実験植物園 
和名jp ライベリー
漢字表記
別名・異名
other name
シジギウム・ルーマニー
古名old name
語源
etymology
和名は、英名の音読みから。
属名はギリシャ語のSyzygios(=対になった、連結した)の意。葉が2枚ずつ対になって出て、枝も二股となることから。
種小名は、ドイツの植物学者Johann Georg Luehmannへの献名。
学名sn Syzygium luehmannii
英名en Riberry,
Small leaved lilly pilly
Cherry satinash,
Cherry alder
Clove lilli pilli
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 来莓
植物分類 フトモモ科フトモモ属
園芸分類 常緑高木
用途use 食用(果実)/薬用・精油(種子)/庭園樹
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
ライベリーはフトモモ科の常緑樹である。樹高は30m程度に。樹皮は赤褐色、明灰色~桃色を帯びた灰色で、樹皮は、ユーカリ等と同様に剥がれ易い。樹高は30m程度に。葉は若葉時には赤色~橙色であるが、やがて光沢のある緑色へと変わる。葉は、長さ4~5㎝程度の披針形~楕円状で、縁部は全縁、先端部は、尾状に尖り、枝に対生する。花は、原産地では11~12月頃、つまり、現地の夏に開花する。花は、枝先の葉腋から総状花序を多数伸ばし、白色の小花を多数つける。花後には、12~2月頃に、洋ナシ型で1.3㎝程度の果実を赤熟する。
履歴
県花・国花  
古典1
古典2  
季語  
備考