和名jp	シジギウム・グランデ	撮影者：タイ在住　上田　勇様 撮影地：バンコク・ラマ9世公園
漢字表記
別名・異名 other name	シー・アップル マウ（タイ語名）
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語のSyzygios(=対になった、連結した）の意。葉が2枚ずつ対になって出て、枝も二股となることから。 種小名は「大きい」の意。
学名sn	Syzygium grande
英名en	Sea apple
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	大蒲桃 大葉蒲桃
泰名th	เมา
植物分類	フトモモ科フトモモ属
園芸分類	常緑高木
用途use	食用（果実生食）・用材（建材・船・橋・家具・道具）／庭園樹・公園樹・街路樹・
原産地 distribution	中国・インド・ミャンマー・タイ・ラオス・ヴェトナム・マレーシア・インドネシア
花言葉
解説 description	シジギウム・グランデはフトモモ科の常緑樹である。本種は、概して東南アジアの沿海地に自生する樹種である。しかし、垂直分布では標高1700ｍまであり、概して川沿いに自生する。樹高は30ｍ程度となる。樹皮は、淡灰色～桃色を帯びた褐色で、ひび割れて薄片譲渡なる。葉は革質で、長さ16㎝、幅9㎝程度の程度の楕円形～卵形、乾燥時には表面に光沢が出る。縁部は全縁、先端部は鋭先形、基部では短い葉柄に連なり枝に対生する。原産地では、3～5月頃開花するが、年に二回開花することもあると言う。開花時には枝先の葉腋に集散花序を出し、白色4弁の花を多数つける。花後には径4㎝程度で白色の楕円形核果をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考