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和名jp シドニー
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、オーストラリア南東部の都市シドニーの名に因んでいる。
学名sn Rosa 'Sidonie'
撮影者:東京都 山口米子様
英名en Sidonie rose
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:花菜ガーデン
西名es
葡名pt
漢名ch 悉尼
雪梨
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 蔓性常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地 
distribution
園芸作出品種(フランス)
花言葉  愛嬌・信頼・絆・爽やか・健やか・誰かが何処かで・魅力
解説
description
シドニーは、バラ科の蔓性常緑樹である。本種はフランスで作出されたポートランド・ローズ系の園芸品種である。樹高は2.5m程度となる。本種は、ピンクのロゼット咲きで、花径は7p程度、花弁数は26〜40枚程度となる多花性種である。繰り返し咲き種で、開花時には強香を放つ。
履歴 本種は、フランスのJean-Pierre Virbertにより1847年に作出されている。
本種は、Belle de Trianon種の実生から作出されている。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考