和名	シバノジョウオウノタマグシ
漢字表記	シバの女王の玉櫛
別名・異名	パキポディウム・デンシフロルム
古名
語源	和名は、幹つく鋭い刺を玉串に見立てたもの。／属名は「太い足」の意。／種小名は「密に花のある」の意。
学名	Pachypodium densiflorum
英名		撮影者：東京都　中村利治様
仏名
独名
伊名	撮影地：筑波実験植物園
西名
葡名
漢名	席巴女王之玉櫛
植物分類	キョウチクトウ科パキポディウム属
園芸分類	落葉低木
用途	鉢植え
原産地	マダガスカル（標高1,000～1,500ｍの高地の岩場）
花言葉
解説	パキポディウム・デンシフロルムはキョウチクトウ科の落葉低木である。パキポディウム属の植物は、多肉性で、地上部または、地下部の茎が肥大し、内部は海綿状と化し、貯水タンクの機能を果たしている。そのために、表皮は硬く水分の蒸散を防ぐようになっている。本種は、樹高は１ｍ程度まで。円筒状で円筒状の幹には１㎝程度の長さの鋭い刺がある。幹の先端に、葉の展開前に花茎を伸ばし、径３㎝程度の鮮黄色の花を見せる。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考