和名jp | シマカナメモチ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:小石川植物園 |
漢字表記 | 島要黐 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、沖縄並びに小笠原島に見られるカナメモチの意から。 属名はギリシャ語のaria(=ナナカマドのラテン古名)を語源としている。 旧属名はギリシャ語のphoteinos(=輝く)に由来している。葉に光沢があることから。 種小名は、アメリカ人植物探検家・採集家のCharles C.Wrightへの献名。 |
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学名sn | Aronia wrightiana (=Photinia wrightiana) |
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英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | バラ科カナメモチ属 | |
園芸分類 | 常緑小高木 | |
用途use | 庭園樹 | |
原産地 distribution |
日本(沖縄・小笠原島) | |
花言葉 | 賑やか・犠牲・献身 | |
解説 description |
シマカナメモチはバラ科の常緑樹である。樹高は4m程度となる。葉は、枝先にまとまってつき、細長い楕円状で、縁部には鋸歯を持ち、基部では長い葉柄をもち、枝に互生する。5〜6月頃、枝先に円錐花序を出し、白色5弁の花をまとまってつける。開花時には芳香を放つ。花後の果実は、径5道程度で秋に赤熟する。 | |
履歴 | 環境省:RDB(NT) | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |