←トップ頁へ

和名jp シェア・マジック
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、本品種がSheer elegans種とColor maic種との交雑により作出されたために、両品種から、SheerとMaagicとを取り出し合成したことによる。
学名sn Rosa 'Sheer Magic'
 撮影地:とちぎ花センター
英名en Sheer magic rose
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(アメリカ)
花言葉
解説
description
シェア・マジックはバラ科の常緑樹である。本種は、アメリカで作出されたハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は1.5m程度となる。花色はクリーム色に赤色の縁取りとなり、花径は10㎝程度となる。花弁数は26~40枚となる。開花時には微香を放つ。
履歴 本品種は、アメリカのDr. Keith W. Zarryにより1995年に作出されている。
 作出親は Rosa 7Sheer Elegans' × Eosa 'Color Magic' である。
その後、2007年に、アメリカのJacson & Perkinsにより Rosa 'Sheer Magic'名で新品種登録がなされ発売されている京都府の友景保氏により作出されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考