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| 和名 | シャムソテツ | ![]() 撮影者:千葉県 三浦久美子様 ![]() 撮影地:筑波実験植物園 ![]() |
| 漢字表記 | 暹羅蘇鉄 | |
| 別名・異名 | スクエアプロング(タイ語名) キカス・シアメンシス |
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| 古名 | ||
| 語源 | 和名は、学名の直訳から。/属名は、ギリシャ語のkukas(=ヤシに似た植物)の意。/種小名は「タイの」の意。 | |
| 学名 | Cycas siamensis | |
| 英名 | Thai sago | |
| 仏名 | ||
| 独名 | ||
| 伊名 | ||
| 西名 | ||
| 葡名 |
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| 漢名 | 雲南蘇鉄/暹羅蘇鉄 | |
| 泰名 | ปรงเหลี่ยม | |
| 植物分類 | ソテツ科ソテツ属 | |
| 園芸分類 | 常緑低木 | |
| 用途 | 庭園樹 | |
| 原産地 | タイ・ミャンマー・ラオス・カンボジア・ヴェトナム | |
| 花言葉 | ||
| 解説 | シャムソテツはソテツ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地の標高300~1200m程度の丘陵地~高山帯に自生が見られる樹木寺る。樹高は1.5m前後程度となる。樹幹は単幹で、樹皮には皺があり、赤茶色の綿毛が表面につく。あるが希に分枝することもある。葉は羽状複葉で、長さは最長で2m程度で、幹の頂部に輪生状につき、樹冠を構成する。30~40枚程度の葉で樹冠を構成する。小葉は線形で、長さは60~120㎝程度となる。葉柄には針状の小さな刺がある。葉色は濃緑色であるが、希にシルバー・リーフも出現し、園芸家に珍重される。種子は長さ4㎝前後程度の卵形で橙色または黄橙色である。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 |