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和名 ジュード・ジ・オブスキュア  
漢字表記
別名・異名
古名  
語源 和名は品種名の音読みから。/属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではRosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。/品種名は、イギリスのThomas Hardyの小説『Jude the Obscure(日陰者のジュード)』のタイトル名に因んでいる。
学名 Rosa 'Jude the Obscure'
英名 Austin rose 'Jude the Obscure'
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え/切り花    館林市:ザ・トレジャーガーデンにて
原産地  園芸作出品種(イギリス)   
花言葉  友情・献身・可憐・美・爽やか・あなたを愛します・平和・愛の告白・励まし
解説 ジュード・ジ・オブスキュアは、バラ科の落葉樹である。樹高は1〜2m程度。本種はイングリッシュ・ローズの中でも芳香性も強く、独特なアプリコット・カラーの八重咲き種としても、よく知られた銘品と数えられる園芸品種である。八重咲き大輪種で、丸弁抱え咲きの四季咲き種でもある。
履歴 本種は、イギリスのDavid Austinにより1997年に作出されている。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考