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和名jp ジンダイアケボノ
   撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:神代植物公園
漢字表記 神代曙
別名・異名
other name
古名
old name
語源
eytmology
和名は品種名から。
属名はラテン語のcerasus(=桜樹)から。
種小名はフランスの植物学者Edouward Spachへの献名。
品種名については履歴の項参照。
学名sn Cerasus spachiana 'Jindai-akebono'
(=Prunus × yedoensis 'Jindai-akebono’)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科サクラ属
園芸分類 落葉高木
用途use 庭園樹/公園樹
原産地
distribution
日本
花言葉 高尚・純潔・心の美・優れた美・精神美・淡白
解説
description
ジンダイアケボは、サクラの一品種である。エドヒガン系の品種で、エドヒガンと他種との交雑種と推測されている。樹高は4~8m程度となる。本種は、葉は長楕円状倒披針形で、縁部には重鋸歯と単鋸歯とが入り混じり、先端部は鋭頭となる。4月上旬頃、ソメイヨシノよりも数日早く開花する。花は枝先に散形花序を出し、3~5花をつける。花径は3.5㎝程度で、花色は淡紅紫色で、先端部は幾分濃色となる。
履歴 本種は、神代植物園で、当初は「曙(あけぼの)」名で植栽されてきたが、平成3年(1991)に、「曙」とは花の様子が異なるとして、専門家の鑑定の結果「神代曙」という新品種名に名称が変更されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考