和名jp | ジムカデ | 栃木県真岡市:井頭公園・高山植物館にて |
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漢字表記 | 地百足 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、地を這う葉姿をムカデに見立てたもの。 属名は、採集者Harrimanの名に因んでいる。 種小名は18世紀ドイツ人分類学者Georg Willhelm Stellerへの献名。 |
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学名sn | Harrimanella stelleriana | ||
英名en | Alaska moss heath, Alaska bellheather |
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仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ツツジ科ジムカデ属 | ||
園芸分類 | 常緑小低木 | ||
用途use | 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え | ||
原産地 distribution |
日本(本州:中部以北~北海道)/サハリン/カムチャッカ/アラスカ | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ジムカデは、ツツジ科の常緑である。高山の礫地に自生が見られる。茎は細く針金状で、ほとんど地を這い、先端部分が立ち上がる。葉は卵状長楕円形、長さ2~3㎜程度で、互生する。葉には光沢がある。7~8月頃枝先に1個の花をつける。花冠は鐘形で白色、長さは4~5㎜程度。果実は赤色の径3,4㎜程度の球形蒴果である。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |