検索名 | ジャスティシア・カルネア | |
和名jp | サンゴバナ | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影:GKZ/撮影地:とちぎ花センター↓ |
漢字表記 | 珊瑚花 | |
別名・異名 other name |
ジャコビニア フラミンゴプランツ、 ジャスティシア・カルネア、 |
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古名old name | 撮影地:新宿御苑 | |
語源 etymology |
和名は、花色と花姿とから。 属名は18世紀スコットランドのイギリスの園芸家・植物学者であったJames Justiceへの献名。 種小名は「肉色の、肉紅色の」の意。 |
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学名en | Justicia carnea | |
英名en | Water-willow, Shrimp plant, Brazilian Plume flower, Flamingo flower, Jacobinia |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Jacobinia | |
葡名pt | Jacobínia justícia Justicia-rosa |
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漢名 | 珊瑚花/串心花 | |
植物分類 | キツネノマゴ科ジャスティシア属 | |
園芸分類 | 常緑小低木 | |
用途use | 鉢植え/路地植え | |
原産地 distribution |
ブラジル | |
花言葉 | 繊細な想い、華やかな恋、揺れる心、熱意、きらめき | |
解説 description |
サンゴバナは、キツネノマゴ科の常緑樹である。樹高は0.5~2m程度に。茎は直立し、よく分枝を繰り返し横方向に枝張りが広がる樹形となる。葉は長さ15~20㎝程度の長卵形で全縁、鋭頭で、茎に対生する。葉の表面には光沢があり、、裏面は暗赤褐色を帯びる。5~10月頃(適温下では通年開花という)、茎頂に直立した花穂を立て、桃赤紫色の花を多数つける。花は筒状で、尖端は2唇状に5裂する。 | |
履歴 | 我が国へは江戸末期に渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |