検索名 | ジャスティシア・アダトダ | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影地:タイ・サムワットプラカーン クロコダイルファーム↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:東山植物園↑ |
和名jp | アダトダ・ヴァシカ | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ユスティキア・アダトダ ジャスティシア・アダトダ |
|
古名 old name |
撮影地:小石川植物園→ | |
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 別名も旧学名の音読みから。 属名は、本種のタミール語名Aadaathodaiを語源としている。 種小名も、本種の現地(インド)名Vasaakaaから。 |
|
学名sn | Adhatoda vasica (=Justicia adhatoda) |
|
英名en | Malabar nut | |
仏名fr | ||
独名de | Indische Lungenkrauto | |
伊名it | Adatoda | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 鴨嘴花 胡蝶花 白珊瑚 |
|
泰名th | เสนียด | |
植物分類 | キツネノマゴ科アダトダ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 薬用 | |
原産地 distribution |
ネパール、インド、パキスタン、スリランカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
アダトダ・ヴァシカはキツネノマゴ科の常緑樹である。樹高は1~3m程度。葉は長さ10~15㎝の広披針形で、全縁、先端は尖り、枝に対生する。半表面には光沢がある。8~11月頃、枝先の葉腋から花穂を出し、掲載した写真に見られるように白色で淡紫色の模様の入った唇形の花をつける。 | |
履歴 | 本種は、原産地では、昔から風邪薬や喉の炎症に対する民間薬として用いられてきた。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |