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和名 ジャルダン・ド・フランス  
漢字表記
別名・異名 Passionate Kisses
古名 撮影地:神代植物園
語源 和名は品種名の音読みから。//属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。/品種名はフランス語で「フランスの庭」の意。
学名  Rosa 'Jardins de France'   撮影者:東京都 中村利治様↑
英名
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え/鉢植え/切り花
原産地 園芸作出品種(フランス) 撮影:GKZ/足利フラワーパーク↑
花言葉 美しい少女、上品、気品、淑やか、温かい心、満足、一時の感銘、愛を待つ、輝かしい
解説 ジャルダン・ド・フランスはバラ科の落葉樹である。本種は、フランスで作出されたフロリブンダ系の園芸品種である。樹高は90~120㎝程度となる。花色はサーモンピンクで、花径は7.5~10㎝程度となり、花弁数は26~40個程度で、半剣弁平咲きとなる。本種は、四季咲き種で、開花時には芳香をを放つ。
履歴 本種は、フランスのMeillan Int'l社により1998年以前に作出されている。
作出親は Celine Delbard × Lauraである。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考