←トップ頁へ

和名jp ジャニナ
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名の品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名のJaninaはポーランド・フィンランド・ドイツ・スウェーデン・リトアニアで用いられる女性名であり、発音は「ヤーニーナー」となる。
学名sn Rosa 'Janina'
撮影者:東京都 中村利治様
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:神代植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種:ドイツ
花言葉 愛嬌・信頼・絆・爽やか・誰かが・何処かで・魅力
解説
description
ジャニナはバラ科の常緑樹である。本種は、ドイツで作出されたハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は1.5m程度となる。本種は半剣弁高芯咲きで、花色はオレンジ色となる。花径は、10㎝程度で、開花時には微香を放つ。
履歴 本種は1974年にドイツのTantau社により作出されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考