和名jp | センナ・ビスカプスラリス | 撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様 撮影地:バンコク・ラマ九世公園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
カッシア・ビスカプスラリス | |
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はアラビア語で「刺のある木」を語源としている。 種小名は「二蒴果の」の意。 |
|
学名sn | Senna bicapsularis (=Cassia bicapsularis) |
|
英名 | rambuling senna Winter cassia Christmas bush Money bush Yellow candlewood |
|
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | quebracho Alcaparrollo |
|
葡名pt | Canudo-de-pito | |
漢名ch | 雙莢決明 | |
植物分類 | マメ科センナ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 食用(幼果・若葉)・飲用(種子)・薬用 | |
原産地 distribution |
中南米 | |
花言葉 | 優美 | |
解説 descrption |
センナ・ビスカプスラリスは、マメ科の落葉樹である。草丈は3.5m程度となる。全草に淡灰色の短細毛が見られる。葉は3~4対の小葉で構成される偶数羽状複葉で、茎に互生する。小葉の長さは2.5~9㎝程度の楕円形で、先端部は円頭、縁部は全縁、表面には細毛が多生する。秋~冬にかけて、茎頂に総状花序を2~8個出し、径1~2.5㎝程度で黄色い5弁花をつける。花後には、長さ10~15㎝程度で棒状の莢果をつける。果実は鎌形に湾曲する。種子は、表面が滑らかな球状で、褐色~黒色となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |