和名jp | セクロピア・パルマータ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:新潟県立植物園↑ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ケクロピア・パルマータ | |
古名 old name |
撮影地:小石川植物園→ | |
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、アテネの神話上でエジプトの創設者Cecripisの名に因んでいる。 種小名は「掌状浅裂の」の意。 |
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学名sn | Cecropia palmata | |
英名en | Snakewood tree Trumpet-tree Congo pump Wild pawpaw |
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仏名fr | Bois cannon | |
独名de | Trompetenbaum | |
伊名it | Umbauba | |
西名es | Guarumo | |
葡名pt | Ambaí Ambaú Ambaitingna Ambaíba Ambaúba Áevol-da-preguiça Caxeta Pau-de-lixa |
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漢名ch | ||
植物分類 | イラクサ科セクロピア属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途use | 食用(果実・葉・新芽)/薬用(葉・実・樹皮)/緑陰樹 | |
原産地 distribution |
ボリヴィア・ブラジル・仏領ギアナ・スリナム | |
花言葉 | ||
解説 descriptiopn |
セクロピア・パルマータは、イラクサ科の常緑樹である。雌雄異株。樹高は15m程度となる。葉は、長さ・幅共に20×20㎝の掌状で、8~10浅裂する。葉裏には長細毛がある。葉柄は20~50㎝程度で中空となり、そこにアリを住まわせる。アリが好む蜂蜜状の樹液を出すからである。一方で、アリは、葉の食害を守る役割を果たすことになる。雄花は長さ10~60㎝程度の花序につき、長さ1~1.5㎜程度となる。雌花は、、長さ2㎜程度で、花序の長さは3~5㎝程度となる。果実は、長さ2㎜程度の痩果で、肉質の果肉を持つ。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |