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検索名  西洋ギョリュウ・ロゼア  
↑撮影:GKZ/館林市:ザ・トレジャーガーデン↓

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

       ↑撮影地:タイ・メソート市内↓
和名jp ギョリュウ・ロゼア
漢字表記 御柳ロゼア
別名・異名
other name
タマリクス・ロゼア
西洋ギョリュウ・ロゼア
古名
old name
語源
etymology
和名のギョリュウとは漢名の「檉柳」に因んでいると言う。
属名はピレネー地方のTamaris川流域に多く産したことによるという。
種小名は「多く分枝する」の意。
品種名は「バラ色の」の意。
学名sn Tamarix ramosissima 'Rosea'
英名en Rosea tamarisk
仏名fr Tamaris d'été rose 'rosea'
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 多枝柽柳
植物分類 ギョウリュウ科ギョリュウ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 庭木/鉢植え/切り花/切り枝
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
ギョウリュウ・ロゼアははギョリュウ科の落葉樹である。本種は、南東欧~アジアにかけて自生の見られるTamarix ramosissima種から作出された園芸品種である。樹高は3m前後程度となる。糸のような細い枝に小さな葉を密生させ、ふんわりとした雰囲気を醸し出す特異な樹形を見せる。それだけに、開花時ばかりではなく、庭園樹としては存在感を示す樹種である。春~秋にかけて、2~3回開花をする。枝先にピンクの長い花穂をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ※ Tmarixの仲間は、本来、乾燥地や塩分を含む地に生える低木である。