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和名jp セイタカミロバラン
漢字表記 背高訶梨勒
別名・異名
other name
サモー・ピペーク(タイ語名)
テルミナリア・ベリリカ
古名
old name
語源
etymology
和名の樹高の高いミロバランの意で、ミロバランとは中国名「訶梨勒(Terminaria fructus)」の英名である。
属名は、ラテン語のterminalis(=頂生の)を語源としている。
種小名は、本種のアラビア語名beliledを語源としている。
学名sn Terminalia bellirica
撮影者:タイ在住 上田 勇様
英名en Bahera
Beleric
Bastard myrobaran
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:バンコク・ラマ9世公園
西名es
葡名pt
漢名ch 毗黎勒
泰名th สมอพิเภก
植物分類 シクンシ科モモタマナ属
園芸分類 落葉高木
用途use 街路樹/公園樹/緑陰樹/庭木/用材(建築・家具)/染料(樹皮)/薬用
原産地
distribution
インド・ミャンマー・タイ
花言葉
解説
description
セイタカミロバランは、シクンシ科の落葉樹である。樹高は30~40mにも達する。葉は長さ6~20㎝程度の倒卵形で枝に対生する。葉の縁部はほぼ全縁、先端部は、短いが尾状に尖り、基部は短い葉柄に連なる。2~3月頃、枝先の葉腋に穂状花序を出し、無花弁で萼片が淡黄色の小花を多数つける。花後には長さ2.5㎝程度で卵形の果実を果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考