和名jp | セイロンテツボク | ↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ 撮影地:ラチャプルック花博記念公園 |
漢字表記 | 錫蘭鉄木 | |
別名・異名 other name |
ブンナーク(タイ語名) | |
古名 old name |
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語源 etymologyy |
和名は、英名の直訳から。 属名は、ヒンディー語から。 種小名は「鉄の」の意。 |
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学名sn | Mesua ferrea | |
英名en | Ceylon ironwood Indian rose chestnut Cobra's saffron Nag champa Nagkeshar |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:筑波実験植物園→ | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 鉄力木 | |
泰名th | บุนนาค | |
植物分類 | フクギ科(←テリハボク科)テツザイノキ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途use | 庭園樹・寺院樹(暖地)/薬用(花・蕾)/香料(花)/用材(建材・枕木・彫刻・銃床)/採油(果実) | |
原産地 distribution |
中国・スリランカ・インド・ミャンマー・タイ・フィリピン・マレーシア・スマトラ・インドネシア | |
花言葉 | 純潔/清浄 | |
解説 descriprion |
セイロンテツボクは、フクギ科(←テリハボク科)の常緑樹である。樹高は15~30m程度となる。樹皮は暗灰色を帯びた茶色で、浅い亀裂が入り、薄片状となる。樹皮を傷つけると、芳香のある白色樹脂を出す。本種の材は、最も重い木として知られる。葉は長さ6~10㎝、幅2~4㎝程度で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり対生する。若葉は赤色となる。3~5月頃、枝先の葉腋に径8㎝程度と白色4弁の花を付ける。開花時には強い芳香を放つ。花後には径3㎝程度でほぼ球形の果実を付ける。 | |
履歴 | タイ・ピチット県の県花 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |