和名jp | セイナンシャリントウ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
漢字表記 | 西南車輪桃 | |
別名・異名 other name |
コトネアスター・フランチェッティー | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は中国西南地区に自生の見られるシャリントウであることから。 属名は、ラテン語で「マルメロに似ている」の意で、この属にマルメロに似た葉を持つ種が存在するため。 種小名は、19世紀フランス人植物学者Adrien Franchetへの献名。 |
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学名sn | Cotoneaster franchetii | |
英名en | Franchet's cotoneaster Orange cotoneaster |
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仏名fr | Cotonéaster de Franchet Cotonéaster à baies orange |
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独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 西南栒子 | |
植物分類 | バラ科シャリントウ属 | |
園芸分類 | 半常緑低木 | |
用途use | 路地植え(垣根)/鉢植え/盆栽 | |
原産地 distribution |
中国:貴州・四川省・西蔵・雲南省 | |
花言葉 | ||
解説 description |
セイナンシャリントウはバラ科の半常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地の標高1600~2900m級高地の山岳地帯に自生する。樹高は、1~3m程度となる。葉は長さ2~3㎝、幅1~1.5㎝程度の楕円形~卵形で、縁部は全縁、先端部は円頭~鈍頭、基部では2~4㎜程度の葉柄に連なり、枝に互生する。6~7月頃、枝先の葉腋から集散花序を出し、径6~7㎜程度で白色5弁花をつける。花後の果実は径6~7㎜程度でほぼ球形~卵形をつけ橙熟する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |