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和名jp セイナンネコノシッポ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

↑撮影地:富山中央植物園↓

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

↑撮影地:タイ・メソート市内↓
漢字表記 西南猫尾樹
別名・異名
other name
マーカミア・スティプラータ
ケー・ファムー
古名
old name
語源
etymology
和名は中国名の音読みから。
属名は、19世紀イギリス人植物学者・探検家・植物蒐集家だったSir Clements Robert Markhamへの献名。
種小名は「托葉のある」の意。
学名sn Markhamia stipulata
(Dilicandone stipulata)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 西南猫尾木
泰名th แคหัวหมู
植物分類 ノウセンカズラ科マーカミア属
園芸分類 半落葉高木
用途use 食用(若葉・花)/街路樹・公園樹(緑陰樹)
原産地
distribution
中国・ラオス・ミャンマー・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説
description
セイナンネコノシッポはノウゼンカズラ科の半落葉樹である。本種は、原産地の項に記した大陸部の疎林帯に自生する樹種であるが、東南アジア諸国では平地でも植栽される。 樹高は5~15m程度となる。樹皮は灰白色~灰褐色で、鱗片状に剥離する。葉は、奇数羽状複葉で、長さ8~23㎝程度で卵形の小葉が3~5対つく。9~12月頃、枝先から長い花茎を伸ばし、その先端部に総状花序を出し、長さ10㎝程度で黄色の筒状花をつける。花冠は径10㎝程度で5裂する。花は綿毛に覆われる。花後には長さ45~75㎝程度で円筒形の果実をつける。内部に種子を多数含み、種子には翼がある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考