←トップ頁へ

和名jp せいか
 撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影:GKZ/足利フラワーパーク↓
漢字表記 聖火
別名・異名
other name
古名old name 撮影地:神代植物公園
語源
etymology
和名は品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、1964年に開催された東京オリンピックに因んでの命名という。
学名sn Rosa 'Seika'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(日本)
花言葉   
解説
description
<せいか>は、バラ科の常緑樹である。本種は、我が国で作出されたハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は1.2~1.5m程度となる。花は、半剣弁高芯咲きで、花径は12~13㎝、花弁数は30~45個程度となる。花色は白地に明るい赤色の覆輪となる。開花時には微香を放つ。  
履歴 本種は我が国の鈴木省三氏によって作出されている。
交配親は Rose Gaurared × Chrimson Glory と言うことである。
本種は、京成バラ園芸社から1966年に新品種発売されている。
因みに、本種は、京成バラ園芸社の第一号作品と言うことである。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考