和名jp | セファロタクサス・フォーチュネイ | |
漢字表記 | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:小石川植物園 |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のcephalos(=頭)とtaxas(=属名)の合成語で花が頭状に集まったTaxas属の植物の意。 種小名は、東アジアの植物採集をしたR.フォーチューンへの献名。 |
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学名sn | Cephalotaxus fortunei | |
英名en | Chinese plum-yew Plum yew Chinese cowtail pine |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 三尖杉 蔵杉 桃松 狗尾松 三尖松 山榧樹 頭形杉 |
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植物分類 | イチイ科イヌガヤ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途use | 食用(果実) 薬用(葉・樹皮) 庭園樹・公園樹 |
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原産地 distribution |
中国(陜西省・甘粛省・湖北省・湖南省・安徽省・江西省・浙江省・四川省・貴州・雲南省・広東省・広西省・福建省 | |
花言葉 | ||
解説description | セファロタクサス・フォーチュネイは、イチイ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地域で、標高200~3000mの山中に自生する樹種である。樹高は20m程度となる。樹皮は赤褐色で、概して四角形状の鱗片となり剥がれ落ちる。葉は、長さ3.5~12.5㎝程度の線形で、先端部は刺状突起となる。葉の表面には光沢があり、主脈部位は裏面に向かって幾分凹む。葉裏は灰白色となる。3~4月頃、雄花は前年枝の葉腋に球状に集まる。前年枝の先端に、長さ1㎝程度の果実がつき、翌年秋に紫黒色に熟す。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |