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和名jp セアノサス
 撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園   
漢字表記
別名・異名
other name
カリフォルニア・ライラック
ケアノツス
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャのテオフラテスが用いたセイヨウトゲアザミ(Cirisium arvense)に用いたギリシャ古名Keanothosから転用されたと言われている。
種小名は、人名(20世紀南アフリカ人植物学者Gwendolen Edwardsと推測される。)に因んでいる。 
学名sn Ceanothus × edwardsii
英名en California lilac
Red root
wild lilac
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 クロウメモドキ科ソリチャ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え               
原産地
distribution
北米南西部
花言葉 温厚
解説
description
セアノサスはクロウメモドキ科の常緑樹である。樹高は50~150㎝程度に。葉は濃緑色の長楕円形から広楕円形で、縁には鋸歯がある。葉には光沢がある。4~6月頃、枝先に総状の花序を出し、芳香のある青色のを多数つける。カリフォルニア原産であり、花姿がライラックに似ていることから、「カリフォルニア・ライラック」の異名も持つ。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考