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和名 ザイフリボク
撮影者:東京都 中村利治様↑

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

 撮影地:新宿御苑↑ 
漢字表記 采振木
別名・異名 シデザクラ
古名
語源 和名は、風に揺れる白い花を昔の武将の用いた采配に見立てたもの。
属名は、ヨーロッパ種に対するフランス・プロヴァンス地方名から。
種小名は「アジアの」の意。
学名 Amelanchier asiatica Endl.
英名 Asian Serviceberry
仏名
独名
伊名 国営武蔵丘陵森林公園にて
西名 撮影:GKZ→
葡名
漢名 唐棣
植物分類 バラ科ザイフリボク属
園芸分類 落葉高木
用途 公園樹/庭木/生花/盆栽/食用(果実/用材(器具・櫛)
原産地 日本(中部以南/四国/九州) 
花言葉 穏やかな表情
解説 ザイフリボクは、バラ科の落葉樹である。樹高は10m前後程度に。生け花、盆栽、茶花等に好んで用いられる植物である。花期は4,5月頃。径3㎝程度の白色5弁花を付ける。萼片は線形で反転する。花柄・花軸は白毛に覆われる。果実は径6~8㎜程度の小球果で10月頃、黒紫色に熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2 『和漢三歳図会』、『本草綱目啓蒙』
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
14 310 「颱風一過」