←トップ頁へ

和名jp サウラウイア・ペンデュラ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地(全5図):小石川植物園
漢字表記
別名・異名
Another name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名については不詳。
種小名は「下垂した」の意。
学名sn Saurauia pendula
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 マタタビ科タカサゴシラタマ属
園芸分類 常緑低木
用途 薬用(果実)
原産地 インドネシア
花言葉
解説 サウラウイア・ペンデュラはマタタビ科の常緑樹である。樹高は2m程度。葉は短い葉柄を持った楕円状で枝に互生する。葉柄並びに葉裏の主脈部位は赤色となる。葉の縁部には細かな重鋸歯がり、先端部は尾状に尖る。4~5月頃、葉腋に集散花序を出し、赤色の花柄の先に萼片、花弁共に5個で乳白色~黄色白色の花を下垂する。本種の場合、雌雄異株、端正花、両生花が同一にある。花後の果実はほぼ球茎の液果で6~7月頃に熟す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考