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| 和名jp | サルビア・レモニー | ![]() 撮影者:千葉県 三浦久美子様 ![]() 撮影地:筑波実験植物園 |
| 漢字表記 | ||
| 別名・異名 other name |
レモン・セージ | |
| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 別名の「レモン・セージ」とはレモンの香りのするセージの意では無く、学名に示されるアメリカの植物学者名に因んでいる。英名参照。 属名は、salvo(=健康でいる)に由来し、この属には薬草として用いられる植物が多いため。 種小名はアメリカの植物学者John Gill Lemonの名に因んでいる。 |
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| 学名sn | Salvia lemonii(=Salvia microphylla var. wislizenii) | |
| 英名en | Lemmon's sage Little leaf sage |
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| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | シソ科サルビア属 | |
| 園芸分類 | 常緑性低木 | |
| 用途use | 路地植え/鉢植え/薬用 | |
| 原産地 distribution |
アメリカ~メキシコ | |
| 花言葉 | 萌える思い/知恵/尊重 | |
| 解説 description |
サルビア・レモニーはシソ科の常緑樹である。本種は、アメリカアリゾナ州~メキシコ北部の渓谷で、岩石が露出した斜面に自生するという。樹高は30~90㎝程度となる。葉は、長さ2.5~5㎝程度の卵形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり茎に対生する。7~10月頃、茎頂に総状花序を出し、長さ2.5㎝程度で深紅色の筒状花をつける。花冠は唇形に2裂し、上裂片は立ち上がり先端部は刺状にとなる。下裂片は3浅裂し前方に突き出る。萼の周囲は細毛に覆われる。 | |
| 履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考1 | ||