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和名 サンケジア・パルウィブラクテアタ
 筑波実験植物園にて
漢字表記
別名・異名 サンチェシア・パルヴィブラクテアタ
古名
語源 和名は学名の音読みから。/属名は、スペインの植物学者Jose sanchezへの献名。/種小名は「小さな苞葉を持った」の意。
学名 Sanchezia parvibracteata
英名 Goldem herringbone,
Small-bracted Sanchezia
仏名
独名  撮影者:東京都 中村利治様
伊名
西名 Sanchezia 
葡名
漢名 小苞黄脈爵床
植物分類 キツネノマゴ科サンチェシア属
園芸分類   常緑低木
用途 鉢植え/路地植え(温室栽培)
原産地 西インド諸島〜コロンビア
花言葉
解説 サンケジア・パルウィブラクテアはキツネノマゴ科の常緑樹である。樹高は1〜2m程度。茎は赤味を帯びていて、4稜形を持つ。葉は長さ15p前途程度の長楕円形で茎に対生する。葉は、縁には不規則な鋸歯を持ち、先端は鋭頭、基部は葉柄状に細まる。葉の表面には中央脈並びに9〜12対の側脈が共に白色、黄色、桃色、赤桃色となってはっきりと目立つ。茎上部に穂状花序をつけ、橙黄色で筒状の小花を多数つける。花筒の長さは4〜5p程度で、蘂が花冠よりも長く突き出す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考