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和名jp サンゴジュ
↑撮影:GKZ↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影地:東京都足立区↑
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓

↑撮影地:川崎市街地↓ 
漢字表記 珊瑚樹
別名・異名
other name
古名
old name
宮城県塩竃神社にて→
語源
etymology
和名は、真っ赤な実がベニサンゴを思わせることから。
属名は、ラテン古名であるが、意味不明。
種小名はラテン語で、「非常に香りの良い」の意。花に芳香があることから。
学名sn Viburnum odoratissimum
英名en Sweet viburumm
    八丈島にて→
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名ch
漢名ch 早禾樹
植物分類 レンブクソウ科(←スイカズラ科)ガマズミ属
園芸分類 常緑小高木
用途use
庭木/防風林/防火樹/街路樹/生け垣/用材(ろくろ細工)
原産地
distribution
日本(本州中部以北)/朝鮮半島/中国/台湾/フィリピン/インドシナ半島/インドのアッサム地方
  撮影地:千葉市内にて→
花言葉 負けず嫌い
解説
description
サンゴジュは、レンブクソウ科(←スイカズラ科)の常緑樹である。樹高は6~9m程度に。葉は大型の長楕円形で、長さ10~20㎝程度、表面には光沢のある濃緑色の革質、裏面は淡緑色。6月頃、新枝の先に円錐花序を出し、黄色みを帯びた白色の小花を見せる。8月に楕円形で長さ8㎜程度の核果が赤熟する。
履歴
県花・国花 香川県:坂出市木
山口県:防府市木
大阪府:大東市木
新潟県:旧吉田町木
神奈川県:横浜市木
古典1 『太平記』
古典2 『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物類呼称』、『物品識名』
季語
備考