←トップ頁へ

和名jp サクラゲンカイシャクナゲ


拙庭にて
 
漢字表記 桜玄海石楠花
別名・異名
other name
サクラゲンカイツツジ
古名
old name
語源
etymology
和名は、ピンク色の花を見せるゲンカイシャクナゲの意。
属名は、Rhodon(=バラ)とdendron(=樹木)の合成語である。つまり、「紅い花をつける木」の意。
学名sn Rhododendron macronulatum×tashiroi
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 日本
植物分類 ツツジ科ツツジ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(※)
花言葉 愛の喜び
解説
description
サクラゲンカイシャクナゲは、ツツジ科の落葉低木である。園芸界では、サクラゲンカイツツジとして流通しているが、厳密には、有鱗片シャクナゲの仲間に入る。蕾時には濃紅色であるが、開花後に淡いピンクへと変化する。開花期は、ツツジ・シャクナゲの仲間の中では、最も早く、3月半ばには開花する。開花期も長く、開花後長く花を残す。葉の展開前に開花する。樹高は、50~100㎝程度。葉には光沢があり、秋には紅葉を見せる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ゲンカイツツジサクラツツジとの交雑種とも言われる。