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和名 さくらがすみ 撮影者:東京都 中村利治様
漢字表記 桜霞
別名・異名
古名
語源 和名は、品種名の音読みから。属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。/品種名は花色からの命名か。
学名 Rosa 'Sakura-Gasumi'
英名
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑樹
用途 路地植え/鉢植え
原産地  園芸作出品種(日本)   撮影地:神代植物公園
花言葉     
解説 <サクラガスミ>はバラ科の常緑樹である。本種は、我が国で作出されたフロリバンダ系の園芸品種である。樹高は1m程度となる。本種は四季咲き性の半剣弁平咲きで、花径は4程度、花弁数は26~40個程度となる。花色はピンクで中央部から外側に向けて桃色の色が濃色になるグラデーション模様となる。開花時には微香を放つ。
履歴 本種は、我が国の京成バラ園芸社鈴木省三氏により1994年に作出されている。
県花・国花     
古典1  
古典2  
季語  
備考