和名jp | サッコウフジ | ↑撮影:GKZ/拙庭にて↓ 撮影者:東京都 山口米子様↓ ↑撮影地:東京都薬用植物園↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園↑ |
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漢字表記 | 醋甲藤 | ||
別名・異名 other name |
ムラサキナツフジ(紫夏藤) タイワンサッコウフジ(台湾醋甲藤) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、漢名「醋甲藤」の音読みから。 属名は18世紀フランスのJ・A・Millettの名に因んでいる。 種小名は「網状の」の意。 |
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学名sn | Millettia reticulata Benth | ||
英名en | Evergreen wisteria | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 醋甲藤 | ||
植物分類 | マメ科ナツフジ属 | ||
園芸分類 | 常緑蔓性木本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
沖縄/台湾/中国南部 | ||
花言葉 | 陶酔する恋、愛の喜び | ||
解説 description |
サッコウフジはマメ科の常緑樹である。小葉は7〜9枚、藤の葉に似ているが幾分肉厚となる。7月〜8月に直立した総状花序に蝶形花を見せる。花色は暗紫色から帯紅紫色へと変化する。 | ||
履歴 | 俗にタイワンサッコウフジと呼ばれているが、元々台湾から持ち込まれる事が多かった事からと推測されている。明治25年にムラサキナツフジの名で新種として発表されたが、既に江戸時代には栽培されていた記録がある。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||
撮影者:神奈川県 池田正夫様/ 撮影地:川崎市街地↓ | |||